2007年06月15日

少女監禁―「支配と服従」の密室で、いったい何が起きたのか

小倉少女監禁事件、新潟少女監禁事件、一家連続殺人事件の3つを取り上げています。
新潟で9年2ケ月も監禁されていた少女が救出された事件が中心ですが、小倉少女監禁事件からつながる一家連続殺人事件のほうが、インパクトがありました。
なぜ、そのような悲しい事件に発展してしまったのか、なかなか理解できない不思議な事件です。
大人も恐怖による支配と服従されてしまうという例だと思います。
暴力的な圧迫も辛いですが、心理的な圧迫が事件を引き起こしているように思えてなりません。
新潟の事件もそうですが、本人や家族からの取材はできないと思うので、裁判の様子や裁判の記録から分析しています。
新聞では、なかなか見えなかった細かい部分が浮かび上がってきていて、この事件のすさまじさが伝わってきます。
2度とこのような事件がおきて欲しくないです。


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4 再犯を侵した変質者に略奪された12才の時間

posted by jp1bxx at 06:15| 東京 ☔| Comment(0) | Book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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